Dengeki PlayStation 2012-03-29
Translations
Contents
Comments from staff
Source | Translation |
---|---|
●虚淵玄氏
●劇団イヌカレー
●久保田光俊氏
|
Gen Urobuchi:
Gekitan Inu Curry:
Mitsutoshi Kubota (Representative director of Shaft):
|
Notes on the game
Source | Translation |
---|---|
―ほむらルート キュゥべえの視点から進むルートと別に、ある条件を満たすとほむら視点の「ほむらルート」がプレイ可能に。 ・キュゥべえ視点の場合とは違い、選択肢によって展開が変化する ・それまでのプレイ結果によってもストーリーが変化 ・マミと杏子の戦い ・杏子に刃を突きつけられるほむら ・グリーフシードを失い倒れるマミ ・魔法少女達を、マミの死亡を回避したり各キャラの魔女化を回避したりする事で、最終決戦に4人の魔法少女で挑む事も可能に |
Homura route
|
―ワルプルギスの夜 ・各ストーリーの最後はワルプルギスの夜との戦いに ・ビルを倒壊させ頭上から落としてくる攻撃では、3ターンで破壊しないと大ダメージを受け、遠い場所まで戻されてしまうなど強力な攻撃が多めに ・原作を再現するシーンも可能 ―ボーナスルート ・ほむらルートをクリアするとプレイ可能に ・マミさんがアイドル魔法少女に ・さやかと仁美が恭介を巡って対決するシーン |
Walpurgis Night
Bonus Route
|
―プレイインプレッション プレイインプレッションより。 ・サブキャラクターまでフルボイス ・立ち絵差分も多い ・魔女結界の雰囲気が3Dダンジョンにあっていてキモ怖い ・ダンジョンパートは奥深い戦略性とやり応えのある難易度 ・魔法を使うとソウルジェムがどんどん穢れていくので大変に ・お菓子の魔女編でほむらが2撃で死んだ事も ・ゲームオーバーになっても因果値は引き継げるので徐々に強くなる ・序盤からオリジナル視点が多く、キャラの心情が描写されている ・Qボタンは必ずしも使う必要が無い ・ダンジョンパートは油断すると即ゲームオーバーの難易度 ・必殺技も色々用意されている |
Play Impressions
|
Interview
Summary
- When Gen Urobuchi wrote the script, he didn't thought about potential to remake a game.
- The game staff utilized much extra materials from Gekitan Inu Curry which was not used in anime. Urobuchi might talked with Shinbo about when can Gekitan Inu Curry return to anime work since they are busy designing witches for game.
- The names of skills and magics are from Gen Urobuchi, although actual effects are not.
- He thought Mami's kick is not simply a kick; Mami kicks in the anime when Madoka feels her admiration.
- The idea to let Mami become a magical idol is also from Gen Urobuchi. He suggested to forget what the anime shows during producing the bonus route, since the story is dark no matter how to modify it.
- Tomizawa originally thought he's making a joke.
Partial contents
Source | Translation |
---|---|
富澤祐介プロデューサー、シナリオ監修の虚淵玄氏、土居由直プロデューサーへのインタビューより。 虚・昨年1月のマチアソビの暫く後にゲーム化の話を聞き、今から間に合うのかと驚いた 富・企画書は昨年2月上旬ぐらいなのでそのもう少し後ぐらい 虚・色々な要素を考えながら攻略する必要が有るやりごたえのあるゲームになっている。周回プレイで難易度が下がるのは上手い所 富・一周目でワルプルギスの夜を倒すのはかなり難しいが、プレイヤーの力量に応じた幅を持たせるようにした 虚・劇団イヌカレーワールドの再現率の高さは凄い。原作を知らなくても楽しめるのでは 富・色々なアイデアを頂いた。使い魔1つの動きにしてもアイデアが詰まっている 虚・使い魔を放っておいた時の動きなど可愛い所もある 富・魔女も全てイヌカレーによるデザイン 虚・期待以上のイヌカレー指数だった 富・一人称視点の3DダンジョンRPGなのは、イヌカレーの世界が合うのではという所から 虚・魔法少女の必殺技や魔法の名前は全て自分で名付けた。技の種類はシステムにも関わるので特に指定はしていない 富・マミさんの「蹴り」に「黄金の美脚」など、愛情のある名前を頂いた 富・まどかの風船になって飛んでいく「パニエ・ロケット」などOPアニメのネタを拾った技も 虚・魔女化した仲間に飛んでいくまどかのシュールさはひどい。ゲームならではの演出 虚・シナリオ監修は、開発期間がタイトだったので大きな修正はしていない。世界観にそぐわない部分は修正した 富・当初はメインシナリオであるキャラ別ルートのみの予定が、プラスアルファについて相談した際にボーナスートが生まれる事になった 虚・せっかくなので本編の事を忘れたはっちゃけたルートがあってもいいのではと提案した 富・虚淵氏からマミさんがアイドルになるなどのこちらからは提案出来ないようなアイデアを頂いた 虚・マミさんが魔法のアイドルごにょごにょマミになっちゃったり 富・さまざまなモチーフをボーナスルートには入れている 富・ボーナスルートではマミやさやかは勿論、他のキャラも描いた 虚・最初からボーナスルートと宣言しているのでどう弾けても良いだろうとなった 富・まどかすら突っ込み役になる事も 虚・(各キャラのルートはアニメ以上にショッキングな展開もあり)やりすぎだろうと言いたくなり直しまくった 富・監修で丁度いいバランスにまとまったのでは 虚・対立時の殺伐ぶりは本当にやばかったので、もうちょっとマイルドにしようと修正した インタビューは次号に続く、となっている。 |