Madoka Magica Online Story Quest 6
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Quest 6-1
6-1 Before
Mami | Playerさん。
どう? 私たちとの活動にも慣れた かしら? |
Player-san.
What do you think? Have you gotten used to our lifestyle? |
|
Mami | けっこう個性的なメンバーが
多いから、最初はちょっと心配 だったのよ。 |
We've got quite the number of unique members,
so I was a little worried at first. |
|
Mami | 暁美さんもそうだし、
あと……佐倉さんとか……。 |
Akemi-san was the same way,
And... so was Sakura-san.... |
|
Mami | 彼女は、あのとおりの態度だから、
美樹さんとよくぶつかるでしょ? |
You've seen how she is,
so you can imagine how she and Miki-san clash a lot, can't you? |
|
Mami | ……気づいてるかな?
彼女、今はあんな感じだけど、 昔は違ったのよ。もっと素直で…… |
...Have you noticed?
She may seem like she does now, but she wasn't like that in the past. She was much more honest... |
|
Mami | え?
あ、そうね。どうして私が昔のことを 知っているのか不思議よね。 |
Eh?
Oh, that's right. I guess it does seem a little strange that I know how she was in the past, doesn't it? |
|
Mami | 驚くでしょうけど、私ね、じつは前に
佐倉さんとふたりで魔女退治をやって いた時期があったの。 |
This may come as a surprise, but there was actually a time
where Sakura-san and I went on witch hunts together. |
|
Mami | もちろん、私のほうが先輩で
お姉さん役よ。戦い方だって最初は 私が教えたんだから。 |
Of course, I've been in this longer than she has,
so I played the role of an older sister. I was the one who first taught her how to fight. |
|
Mami | ふふ。あの頃は楽しかったなぁ。
私、魔法少女になったとき、家族も誰 もいなくて、ひとりだった……。 |
Heheh. Those were fun times.
When I became a magical girl, my family was all gone. I was alone.... |
|
Mami | だから、佐倉さんと出会えたとき、
本当に嬉しかった。 |
So I was really happy when I met Sakura-san. | |
Mami | 魔女退治が終わったら、よくお茶に
誘ったの。彼女、よく食べるでしょ。 お菓子の作りがいがあったわ。 |
I used to invite her for tea whenever we were done witch hunting.
She eats a lot, you know. I was quite the pâtissier. |
|
Mami | それがあんなことがあってから
おかしなことになって、しばらく別れ ることになってしまった……。 |
But then something happened, and things got a little awkward,
so we ended up parting ways.... |
|
Mami | ……。あら、やだ。私ったら。 | ...oh my. How untoward of me. | |
Mami | Playerさん、
ごめんなさい。このことはみんなには 内緒にしていてね。 |
I'm sorry, Player-san.
But can you keep this discussion secret? |
|
Mami | ……どうしてかな? この前のことが
あったとはいえ、あなたが相手だと、 つい変な話をしちゃう。 |
...I wonder why. Recently, I end up talking about strange things when I'm around you. | |
Mami | ん? Playerさん、
どうしたの? あっ、この気配は……!? |
Hm? Player-san, what's wrong?
Ah, this presence...!? |
|
Mami | 感知に長けているあなただから
気づいたのね? 今は私にもわかる。 そばに結界があるわね……。 |
You excel at perception, so you've noticed it, haven't you?
I can feel it now too. There's a barrier right next to us, huh.... |
|
Mami | さあ、いきましょう。
私たち、魔法少女のお仕事よ。 |
Let's go now.
It's time for our duties as magical girls. |
6-1 After
Sayaka | 魔女の手下は倒したけど、あいつら
何をやってたんだろう? 何かを集め ていたようだけど……。 |
We defeated the witch's underlings, but just what are they doing?
It looks like they're gathering something of some sort.... |
|
Homura | この魔女も、何か目的があるんじゃ
ないかしら。 |
Perhaps this witch has its own agenda. | |
Sayaka | まーた、この転校生っ!
本当は何か知っているんじゃないの? |
And there you go again, you transfer student!
You know something, don't you? |
|
Homura | ただの勘よ。 | It was just a guess. | |
Mami | だけど、今回の魔女も何か目的を
持っていると考えたほうがいいわ。 |
But it would be best to consider the possibility that this witch does have an agenda. | |
Mami | そこからうまく見つけ出せるといいん
だけど…… |
It would be great if we could then find it... | |
Kyouko | よう、そんなことよりさー。
アタシは前から言ってると思うんだけ ど、いいかげんにしないか? |
Hey, before all that--
I'm repeating myself, but why not just call it quits? |
|
Kyouko | 手下や使い魔を倒したって、
グリーフシードは落とさないんだ。 もっと効率よくやろうぜ。 |
Even if we defeat underlings and familiars,
they won't drop grief seeds. There's a more efficient way of doing these things. |
|
Madoka | え!? それって……人を襲わせて、
魔女になってから倒すってことだよ? |
E!? You mean... let them attack people,
and defeat them once they become witches? |
|
Sayaka | あんたねえ!
何度も言わせないでよ。そんなこと、 できるわけないでしょ! |
Why you!
Don't make me repeat myself. There's no way in hell we can do that! |
|
Kyouko | ふん。悪いかよ。
どうにも最近アンタらとつるんでから 調子が狂ってたけどさ、 |
Hmph. Well so-rry.
Lately it's been driving me crazy hanging out with you guys. |
|
Kyouko | アタシは、自分のためにしか魔法を
使いたくないんだ。無駄なことはした くないんだよ。 |
I don't wanna use magic for anyone but myself.
I don't wanna waste it. |
|
Mami | 佐倉さん! | Sakura-san! | |
Kyouko | な、なんだよ。いきなり大声だして。
文句でもあんのかよ。 |
Wh-what. Don't just yell like that.
You got a problem? |
|
Mami | いいかげん、そんな悪びれた態度は
やめて、素直になったらいかが。 |
Please, you don't have to be shy.
Why don't you just drop that mask and be yourself? |
|
Kyouko | は、はあ!? どういう意味だよ! | Wh-whah!? What do you mean!? | |
Mami | 私の言っている意味がわからない?
そんなことはないはずよ。 |
You know what I mean, don't you?
I know you know. |
|
Kyouko | ……何が言いたいんだ。 | ...What are you trying to say? | |
Mami | 昔のあなたに戻ったらいかが、って
いう意味よ。 |
I'm asking you not just go back to how you were in the past. | |
Mami | あなたのことだから、余計な
お世話だ! って怒鳴られるわね。 |
I know how you are, though, so you're probably going to yell at me and say "I don't need your help!" | |
Mami | でもね、あなたと私、ふたりで戦って
いた時のことを思い出しちゃったから 口出しするわ。 |
But I'm trying to help you because I remembered the time when we both fought together. | |
Mami | ……あなたのつらい過去はわかるわ。
でも、魔法少女なら、誰もが大なり 小なり持っていることよ。 |
...I know you had a painful past.
But you know, more or less all magical girls do. |
|
Mami | あの頃のように、誰かのために
一生懸命になれたあなたを取り戻して 欲しいの。 |
I want you to go back to how you were back then.
How you fought your hardest for the sake of others. |
|
Mami | どうしちゃったのかしらね、私?
自分でもわかるわ。いま感傷的になっ てるって。でもね、だから言わせて。 |
What's come over me?
I've become so sentimental right now. So much even I can tell. But that's why I can say this. |
|
Mami | いまはあの時とは違うわ。まどかさん
たち、たくさんの仲間がいる。だから また昔のあなたに戻って欲しいのよ。 |
Things aren't like how they were back then.
Look at all the friends we have. I want you to go back to the way you were in the past. |
|
Kyouko | ふざけるな! | Shut it! | |
Kyouko | アタシはアタシだ!
何も変わっちゃいないし、変わりも しない! |
I'm me!
Nothing's changed, and nothing will change! |
|
Kyouko | つまんないこと思い出して、また
先輩づらするんじゃねえ! |
Stop reminding me of such boring crap,
and stop giving me that sempai act! |
|
Kyouko | アタシはもう行くぜ!
もう、つまらないザコ退治にいちいち 呼び出すんじゃねーぞ! |
I'm outta here!
Stop calling on me to help you stomp out yer small fry! |
|
Mami | ……。 | .... | |
Madoka | 杏子ちゃん……。マミさん……。 | Kyouko-chan.... Mami-san.... |
Quest 6-2
6-2 Before
Sayaka | Player、
さっきは驚いたね。まさかマミさんと 杏子が知り合いだったなんて……。 |
||
Sayaka | 意外とあたしたちって、
まだまだお互いのことを何もしらない んだねえ……。 |
||
Sayaka | っと、いまはそんなこと気にしてる
場合じゃないかっ。 パトロールに集中、集中! |
||
Sayaka | ん? Player。
どうしたの? あ、もう結界を みつけたんだ! |
||
Sayaka | さすが! この結界感知の名人め。
よし、みんなに連絡して早く やっつけよう! |
6-2 After
Homura | ……やっぱり、魔女には目的がある
ようね。人々を不思議なオブジェに 変えて、どこかに集めている……。 |
||
Kyouko | 目的がわかれば、さっさと魔女を
見つけ出すだけだ。 ……と、ところで |
||
Kyouko | ま、マミのやつはどこに行ったんだ? | ||
Sayaka | あれ? やっぱりケンカしたから気に
なるんだ? |
||
Kyouko | うるせえ! そんなんじゃねー! | ||
Sayaka | おーこわ。……って、そういえば、
まどかもいないわね? マミさんと 一緒にどこ行ったのかな? |
||
Mami | (みんな、聞こえているでしょ。
いま鹿目さんと一緒に使い魔を追って いるの) |
||
Mami | (このまま魔女のところまで連れて
行ってくれそうよ。私たちは先に行く から、すぐに追いついて) |
||
Sayaka | うわ、いつのまに。
さすがマミさんだわ。 |
||
Homura | ……まずいわ。いくら巴マミでも、
ふたりきりなんて危険よ。 |
||
Homura | Playerはここにいる。
あのふたりだけだと、今までのように 戦えないかもしれない! |
||
Sayaka | はぁ? 今までのようにって、
あんた何言ってんのよ? |
||
Homura | いいから早く行きましょう。
いやな予感がする! |
Quest 6-3
6-3 Before
Kyouko | マミのやつ。病院で先走ってピンチに
なったことを忘れてやがるんじゃない だろうな。 |
||
Kyouko | しかも、まどかなんてひよっこを連れ
て、何やってんだよ、らしくない。 |
||
Kyouko | まさか。
アタシがあんなこと言ったから、魔女 探しを焦ってるんじゃ……。 |
||
Mami | (あら? 心配してくれてるんだ) | ||
Mami | (嬉しいわね。……だったら、早く
きて加勢してくれないかしら) |
||
Mami | (この魔女、かなり手ごわいみたい。
鹿目さんとふたりきりじゃ……、 キャアアッ!!!) |
||
Kyouko | マミ! 何やってんだっ。
いま行くからな! |
6-3 After
Homura | まどか! 大丈夫だった!? | ||
Madoka | あ、ああ、み、みんな……大変だよ、
マミさんが、マミさんが動かないの! |
||
Kyouko | マミ!? いったい何があった?
しっかりしろ、マミ! |
||
Kyouko | ……おかしいぞっ、これ?!
マミの体に傷なんてないぜ! どうなってんだよ!? |
||
Kyouko | ……そ、んな、し、死んでる……。 | ||
Homura | ……まどか、いったい何があったの? | ||
Madoka | わ、わかんないよぉ。マミさんが魔女
に攻撃されて、吹っ飛ばされちゃった だけだと思ったのに…… |
||
Madoka | ……魔女はそのまま逃げちゃった
けど、助け起こしたらマミさんが 動かないんだよぉ。 |
||
Sayaka | そ、そんな……そんなことって。
マミさん! しっかりしてマミさん。 目を開けてよっ! |
||
Kyouko | ちくしょうっ!
マミ! マミ! マミ! どうなってんだよっ! |
||
Homura | 落ち着きなさい、佐倉杏子。
巴マミはまだ助かるかもしれない。 |
||
Kyouko | はあっ!?
なに言ってんだ、てめえ! いい加減なこと言ってんじゃねえ! |
||
Homura | よく見なさい。巴マミのソウルジェム
が見当たらないでしょ。近くにない以 上きっと結界の奥に飛ばされたのよ。 |
||
Homura | 来た道にないのだから、
ソウルジェムもそこにあるはず。 |
||
Homura | 行きましょう。急いでソウルジェムを
彼女の体に戻さないと、本当に手遅れ になるかもしれない。 |
||
Madoka | でも、マミさんをこんなところに
おいてなんていけないよ! |
||
Homura | 心配な気持ちはわかるけど、今は全員
でソウルジェムを探すほうが先決よ。 このままだと、彼女は本当に死ぬ。 |
||
Sayaka | 転校生! 本当に、マミさんを助けら
れるんだね!? |
||
Sayaka | わ、わかった。今はあんたを信じる。
――マミさん、ちょっと待っててね。 必ず戻ってくるから! |
Quest 6-4
6-4 Before
Kyouko | やい、ほむら! てめえ、
これまでといい、やっぱり何か知って いるんじゃねえかよ! |
||
Homura | ……べつに。
ただの観察からの推測よ。 |
||
Kyouko | ふざけるなっ! | ||
Homura | 納得できないのは当然だと思う。でも
今は一刻も早くソウルジェムを見つけ ないと、巴マミを助けられないわ。 |
||
Madoka | 杏子ちゃん、やめてよっ! いまは
そんなことしている場合じゃないよ! |
||
Sayaka | そうだよっ。あたしも納得いかないけ
ど、ここはマミさんが助かるかもしれ ない方法を探すのが一番大事だよ! |
||
Kyouko | ほむら! てめえ!
もしマミがこのまま死んじまったら、 本当にゆるさねえからな! |
6-4 After
Kyouko | ええい! 使い魔に用はねえんだ!
マミのソウルジェムはどこだ!? ここにもないじゃねーかよ。 |
||
Sayaka | 落ち着きなよ、杏子。
気持ちはわかるけどさ。マミさんの ことが心配なのは、みんな一緒だよ。 |
||
Madoka | そうだよ。杏子ちゃんは、昔からの
友達だからなおさらだろうけど、今は 冷静にならないと危ないよ。 |
||
Kyouko | るせっー! 知り合いとか、友達とか
昔の話だよっ! 関係ねえ。 |
||
Kyouko | アタシは先にいくぞ。もたもたして
いるなら置いていく。つか、ついて くんな! 調子がくるうからよっ。 |
||
Kyouko | ……Player、アンタか?
オマエもさやかたちと一緒に、後から 来いよっ。 |
||
Kyouko | ……なんだよ、その目は?
アンタもマミとアタシの昔のことが 言いたいのかよっ! |
||
Kyouko | ああっー!!
ちくしょー! どいつもこいつもっ! 忘れたいこと、むし返しやがって! |
||
Kyouko | ……ああ、そうだよ! たしかに
アタシと巴マミは知り合いだった! 一緒に仲良くやってたよっ! |
||
Kyouko | あいつのこと、尊敬もしてた。
立派な魔法少女だなって。 強くて、優しくて……。 |
||
Kyouko | あいつはひとりきりなのに、
人知れずに誰かのために 戦っている魔法少女だった。 |
||
Kyouko | ひきかえ、アタシは恩着せがましく
誰かのために魔法少女になって、 誰かのために戦えていると思ってた。 |
||
Kyouko | だけど……、アタシが魔法少女に
なったばかりに、父さんが、 家族みんなが死んじまったんだ。 |
||
Kyouko | とんだ勘違いだよ。最悪だったよ!
バカすぎだよ、アタシ……。 |
||
Kyouko | そんなアタシを、あの時アイツは、
マミは励ましてくれた。まちがって ないとも言ってくれたんだ。 |
||
Kyouko | それなのに、アタシは……。ただ
八つ当たりして、飛び出しちまった。 酷いことも言ったよ……。 |
||
Kyouko | あれ以来、アタシは絶対に他人のため
に魔法を使わない。自分ひとりのため に使い切ってやるって誓ったんだ。 |
||
Kyouko | それがどうしちまったんだろうな?
グリーフシード集めの効率がいいから と思って付き合い始めただけなのに。 |
||
Kyouko | ここで、こうして、まどかたちと一緒
になって、アンタも加わってから、 どんどん変な気分になっていく……。 |
||
Kyouko | ……Player、
きっとアンタのせいだぜ。 |
||
Kyouko | アンタの、そのマヌケ顔で見つめられ
ていたら、なんか……、そのぉ、余計 なことをしゃべっちゃうんだよな。 |
||
Kyouko | へっ、また、そんな眼でアタシをみる
なよ。なんかアンタには、言いにくい ことでも言えちゃうな。 |
||
Kyouko | ……わかってるよ。頭は冷えたよ。
ここでまどかたちを待つ。合流して、 一緒に魔女を倒そう。 |
Quest 6-5
6-5 Before
Madoka | みてっ! あそこに落ちているの、
マミさんのソウルジェムだよ!? |
||
Sayaka | ぐっ、よりによって魔女の足もと! | ||
Kyouko | へっ! ちょうどいいじゃねーか。
これでなにがなんでも、あの魔女を ぶったおさないといけないわけだ。 |
||
Madoka | 気をつけてね、杏子ちゃん。
マミさんがいないんだから、簡単には やっつけられないよ。 |
||
Sayaka | 大丈夫だよ、まどか。
この人数だし、きっと倒せる。 |
||
Homura | ……そうね。油断する気はないけど、
今度は人数だけじゃない。 |
||
Homura | Playerもいるから、
必ず勝てるはず。そうでないと、 困るわ。 |
||
Kyouko | うるせえ! また、わけのわかんねえ
ことゴチャゴチャ言うな! 行くぞ! |
6-5 After
Madoka | 本当に大丈夫かな?
これでマミさん、元に戻るよね? |
||
Mami | う、……う、うう……ん……、
あ、あれ? ここは……? みんな、どうしたの? |
||
Sayaka | やったー! マミさん、マミさんっ! | ||
Madoka | よかったぁ! 本当によかったよぉ。
もし、あのまんまだったら、 私、どうしようかって……。 |
||
Mami | ? どうしたの、みんな?
何を泣いているの? |
||
Kyouko | へっ。暢気なもんだよ。
マミ、おまえは死んでたんだぜ? |
||
Mami | 死んでいた? どういうこと? | ||
Kyouko | どういうことって、そりゃ……。 | ||
Homura | 魔女も倒したし、巴マミも助かった。
一件落着ね。それじゃ、私はこれで。 |
||
Kyouko | まて、こら! これで、じゃねーよ!
どういうことか、きっちり説明して もらおうか! |
||
Sayaka | そうだよ! もうこれ以上は、
ただの勘だけでわかったとは 言わせないからね! |
||
Homura | それでも、私が何を言っても、
あなたたちは信じないでしょう? |
||
Homura | 巴マミが生き返った理由は、
キュゥべえに聞いたほうがいいわ。 |
||
Homura | でも、しっかり自分を持って
聞いてね。とくに、美樹さやか。 ……あなたは。 |
||
Sayaka | あ、あたしぃ?
ちょ、ちょっと、転校生、 それどういう意味よ!? |
||
Homura | ……言葉のとおりよ。
それじゃ。 |
||
Mami | ……よくわからないけど、意識を
取り戻したと思ったら、また大変な ことになりそうね。 |
||
Madoka | ほむらちゃん……。 |